はじめに
楽天モバイルを使っていて、地下鉄や地下街、オフィスビルの中で急に電波が弱くなった経験がある人は少なくありません。結論から言うと、原因の多くは電波の周波数特性とエリア整備の状況にあり、設定の見直しで改善できるケースも多くあります。この記事では繋がりにくい理由と具体的な対処法、さらに契約時にお得になる社員紹介キャンペーンの情報まで整理しました。
楽天モバイルが地下鉄・地下・建物内で繋がりにくい理由
地下や屋内で電波が弱くなる主な理由は、建物の構造による電波の遮断と、エリア整備の進捗の差です。コンクリートや鉄骨は電波を遮りやすく、特に地下空間では自社基地局の電波が届きにくい場所が存在します。
プラチナバンドとエリア整備の状況
低い周波数帯(プラチナバンド)は障害物を回り込みやすく、屋内や地下での通信に強いとされています。楽天モバイルはプラチナバンドの基地局整備を進めていますが、エリアによって対応状況に差があるのが実情です。自分の利用エリアがどこまで整備されているかは、公式サービスエリアマップで町丁目単位まで確認できます。
パートナー回線エリアとの違い
自社回線エリア外では au のネットワークを利用するパートナー回線エリアに自動で切り替わりますが、地下鉄構内や建物内では切り替わりがうまくいかず圏外になることもあります。移動中にアンテナ表示が頻繁に変わる場合は、このエリア境界に近い可能性が高いです。
繋がらないときの具体的な対処法
電波が弱い場所では、Wi-Fi通話の活用と端末設定の見直しが有効です。すぐに試せる方法から順に紹介します。
Wi-Fi通話を使う
建物内にWi-Fi環境がある場合は、Wi-Fi通話を有効にすることで電波の弱さをカバーできます。Wi-Fi通話(VoWiFi)は対応端末の設定から有効にできます。また、Rakuten LinkアプリはWi-Fi接続中でもデータ通信経由で発着信できます。Rakuten Linkアプリからの国内通話は一部対象外番号(0570などのナビダイヤル・特番等)を除き無料です。
設定・端末の確認
機内モードのオン・オフや端末の再起動やSIMの挿し直しで改善することもあります。契約内容やSIMの状態を確認したい場合は、Rakuten Linkアプリまたはブラウザ版のmy 楽天モバイル(my.rakuten.co.jp)から確認できます。アプリだけでなくブラウザからも手続きできるので、端末の不調時でも安心です。
対処法の比較
地下や屋内での電波対策は、状況に応じて使い分けるのが現実的です。下の表は代表的な2つの方法を比較したものです。Wi-Fi環境があるならWi-Fi通話、移動できるなら屋外への移動が手早い解決策になります。
| 項目 | Wi-Fi通話を使う | 地上・屋外へ移動する |
|---|---|---|
| 必要な環境 | Wi-Fi環境 | 電波が届くエリア |
| 通信速度 | Wi-Fi回線の速度に依存 | 通常の4G・5G速度 |
| 通話品質 | 比較的安定 | 周囲の電波状況次第 |
| データ通信 | Wi-Fi経由でモバイルデータを消費しない | モバイルデータを消費(無制限利用時は月3,278円・税込) |
| 設定の手間 | 事前にアプリ設定が必要 | 設定不要 |
| 地下鉄車内での利用 | 駅構内Wi-Fiがあれば可 | 走行中は圏外になりやすい |
| 追加費用 | なし | なし |
2026年3月2日以降の申込み条件に注意
2026年3月2日以降に楽天モバイルへ申込む場合は、Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話を行うことが条件に加わります。データタイプは通話機能がないためこの条件は適用されません。音声回線で契約する人は開通後に忘れず通話しておくことが大切です。この条件を満たさないと、後述するポイント進呈の対象から外れる可能性があるため注意しましょう。
月3,278円・データ無制限という選びやすさ
楽天モバイルの料金はシンプルで、データ利用量に応じた段階制で、〜3GB 1,078円/3〜20GB 2,178円/20GB超〜無制限 3,278円(いずれも税込)という分かりやすさが特徴です。詳しい料金体系は公式の料金プランページで確認できます。乗り換えを検討している場合は、MNP乗り換え手順もあわせて見ておくとスムーズです。海外に出る機会が多い人は海外ローミングサービスもチェックしておくと安心です。
なお、2025年4月1日以降の申込みでは、契約から1年以内に解約すると最大1,078円(税込)の解約手数料がかかります(1年経過後は無料)。「解約金が一切かからない」わけではない点だけ押さえておきましょう。
社員紹介キャンペーンでさらにお得に
社員紹介リンク経由で申込むと、MNP乗り換えで14,000ポイント、新規申込みで13,000ポイントが進呈されます。通常のキャンペーンがMNP13,000ポイント・新規12,000ポイントなので、社員紹介はそれぞれ1,000ポイント多くもらえる計算です。ポイントは紹介リンクからのログイン月の4ヶ月後から3ヶ月間に分割して進呈される仕組みで、内訳はMNPが5,000pt/5,000pt/4,000pt、新規が5,000pt/4,000pt/4,000ptです。進呈されるのは有効期限が進呈日を含めて6カ月の期間限定ポイントである点は覚えておきましょう。キャンペーンの詳細な条件は公式の紹介キャンペーンページにまとまっています。
2回線目・再契約も対象になるのが社員紹介の強み
社員紹介キャンペーンは最大5回線まで対象で、再契約や2回線目の追加も特典の対象になります。これは通常の友達紹介キャンペーンにはない社員紹介限定の特典です。2回線目を検討している人は、2回線目を追加する方法まとめも参考にすると手続きの流れがつかみやすくなります。他社との料金比較をしたい場合は、イオンモバイルとの比較記事も参考になります。
よくある質問
Q. 楽天モバイルは地下鉄の中でも使えますか?
A. 主要都市の地下鉄駅構内はエリア拡大が進んでいますが、トンネル走行中など電波が届きにくい区間も残っています。最新のエリア状況は公式サービスエリアマップで確認できます。
Q. 建物内で電波が弱いときはどうすればいいですか?
A. Wi-Fi通話を有効にすると、建物内のWi-Fi環境を使って通話・データ通信が可能になります。Wi-Fi通話(VoWiFi)は対応端末の設定から有効にできます。また、Rakuten LinkアプリはWi-Fi接続中でもデータ通信経由で発着信できます。
Q. 社員紹介キャンペーンは誰でも使えますか?
A. 新規契約だけでなく、再契約や2回線目の追加も対象です。最大5回線まで申込みでき、MNPなら14,000ポイント、新規なら13,000ポイントが進呈されます。
Q. ポイントはいつ、どんな形で受け取れますか?
A. 紹介リンク経由のログイン月から4ヶ月後以降、3ヶ月間に分割して進呈されます。付与されるのは有効期限が進呈日を含めて6カ月の期間限定ポイントのため、期限内に使い切る計画を立てておくと安心です。
Q. 2026年3月2日以降の申込みで注意すべき点はありますか?
A. 2026年3月2日以降に申込む場合、Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話を行うことが条件に加わります(データタイプは通話機能がないため、この通話条件は適用されません)。契約後は早めに通話しておくことをおすすめします。
まとめ
地下鉄や地下街、建物内での電波の弱さは、プラチナバンドの整備状況とエリア境界が主な原因ですが、Wi-Fi通話の活用で多くの場面をカバーできます。料金の分かりやすさに加えて、社員紹介リンクならMNPで14,000ポイント、新規で13,000ポイントが受け取れ、2回線目や再契約も対象になるのが大きな魅力です。条件や受け取り時期を確認したうえで、気になる人は社員紹介リンクから申し込むことを検討してみてください。