最終更新日:2026年5月
この記事でわかること
- 家族4人で楽天モバイルに乗り換えたときの具体的な節約額(月・年単位のシミュレーション付き)
- 通常より1,000ポイント多くもらえる社員紹介キャンペーンの詳細と条件
- ポイント付与のタイミング・受け取りルールの注意点(ここを知らずに損する人が多い)
- 楽天モバイル社員目線で見た「向いている人・向いていない人」の正直な評価
- 乗り換えで失敗しないための手順とよくある質問(FAQ)
「楽天モバイルに興味はあるけど、本当にお得なのか判断できない」という方に向けて、社員として知り得るリアルな情報を包み隠さず書きました。5分ほどで読めますので、ぜひ最後までご覧ください。
筆者について|楽天モバイル社員だからこそ書ける情報です
この記事を書いているのは、楽天モバイルに勤務する現役社員です。
「社員なら当然おすすめするでしょ」と思われるかもしれません。ただ、自分の家族や友人に紹介するときも同じ説明をしているという前提で、メリットだけでなくデメリットや注意点も包み隠さず書くようにしています。
エリアの実態、ポイントの受け取り条件、「こういう人には正直おすすめできない」という話まで、社員だからこそわかる情報を正直にお伝えします。
なぜ「家族まとめて乗り換え」が節約の鉄板と言われるのか
スマホ代の見直しを考えたとき、真っ先に名前が上がるのが楽天モバイルへの乗り換えです。
その中でも特に効果が大きいのが、家族全員をまとめて切り替えるパターン。理由はシンプルで、「1回線あたりの節約額」に「人数」が掛け算されるからです。
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のスマホ料金は、割引適用後でも1人あたり月5,000〜8,000円程度が一般的です。家族4人で契約すると、合計で月2万〜3万円以上になることも珍しくありません。
対して楽天モバイルは、月額3,278円(税込)でデータ無制限のプランのみ。複雑なオプションを無理に足さなくても使えるシンプルな料金体系が特徴です。
この差が、家族単位で見ると非常に大きくなります。
家族4人で乗り換えた場合の節約額をシミュレーション
月々の料金比較
大手キャリアで1人あたり平均7,000円を支払っていたと仮定して計算します。
| 人数 | 大手キャリア(月) | 楽天モバイル(月) | 月の差額 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 7,000円 | 3,278円 | 3,722円 |
| 2人 | 14,000円 | 6,556円 | 7,444円 |
| 3人 | 21,000円 | 9,834円 | 11,166円 |
| 4人 | 28,000円 | 13,112円 | 14,888円 |
月に約14,888円、年間換算で約178,000円の節約になります。
「年間17万円」という数字は決して誇張ではなく、大手キャリアから乗り換えた家族4人であれば十分リアルに届く数字です。社内でも「乗り換えてから年間10〜15万円浮いた」という実例はたくさん聞きます。
現在の契約内容によって差額は変わりますが、少なくとも年間10万円以上の節約は多くの家庭で達成できる水準です。
さらにポイント還元で初年度の実質負担がもっと軽くなる
楽天モバイルには、乗り換え(MNP)や新規申し込み時にポイントが付与されるキャンペーンがあります。さらに、通常キャンペーンより条件が良い「社員紹介」という申し込み経路があります。
現在の条件を比較するとこうなります。
| 申し込み方法 | MNP(乗り換え) | 新規申し込み |
|---|---|---|
| 通常キャンペーン | 13,000ポイント | 対象外 |
| 社員紹介リンク経由 | 14,000ポイント | 11,000ポイント |
社員紹介リンクを使うと、MNPの場合は通常より1,000ポイント多い14,000ポイントが付与されます。新規申し込みの場合も11,000ポイントの付与対象です。
家族4人全員が社員紹介リンクから申し込んだ場合、ポイントの合計はこうなります。
| 人数 | 付与ポイント(MNP) | 付与ポイント(新規) |
|---|---|---|
| 1人 | 14,000pt | 11,000pt |
| 2人 | 28,000pt | 22,000pt |
| 3人 | 42,000pt | 33,000pt |
| 4人 | 56,000pt | 44,000pt |
MNPで4人全員が申し込めば、56,000ポイントが還元されます。楽天市場でのお買い物や楽天ペイなどに利用できるため、通信費の節約と合わせると初年度の実質負担をさらに大きく抑えられます。
知っておきたいポイント付与のルール(ここ重要)
「ポイントが思ったより遅く届いた」「条件を満たしていなくてもらえなかった」という声をよく聞きます。受け取りのルールを事前に把握しておきましょう。
ポイント付与のタイミング
ポイントは申し込み後すぐに受け取れるわけではなく、ログイン(申し込み)した月の4ヶ月後から、3ヶ月間に分割して付与されます。
例:7月に申し込んだ場合
| 月 | 受け取り内容 |
|---|---|
| 11月 | 総付与ポイントの約1/3 |
| 12月 | 総付与ポイントの約1/3 |
| 翌1月 | 残りのポイント |
付与されるのは期間限定ポイントです。有効期限があるため、受け取り後は早めに使い切ることをおすすめします。楽天アカウントのマイページでポイント受け取りスケジュールを事前に確認しておくと安心です。
キャンペーン適用に必要な通話条件
2026年3月以降の申し込みでは、Rakuten Linkアプリを使って10秒以上の通話を行うことがキャンペーン適用の条件になっています。
ここで注意が必要なのは、「呼び出し中の時間」はカウントされないという点です。相手が応答して通話が成立した状態で10秒以上話す必要があります。開通後にこの手順を忘れてしまう方が一定数いますので、申し込み後すぐにRakuten Linkをダウンロードして通話を完了させることを強くおすすめします。
社員紹介キャンペーンならではのメリット:再契約・2回線目も対象
通常のキャンペーンと大きく異なる点として、社員紹介リンク経由の申し込みでは再契約・2回線目も対象になります。
「以前楽天モバイルを使っていたけど解約してしまった」「すでに1回線持っているが追加したい」という方も、社員紹介リンクからであればキャンペーン対象になります。これは社員紹介ならではの条件で、通常キャンペーンでは対象外になるケースがほとんどです。
社員目線で正直に話す|楽天モバイルに向いている人・向いていない人
向いている人
① 毎月のスマホ代を確実に下げたい方 データ無制限で月3,278円(税込)は、現状の主要格安プランの中でもシンプルさと価格のバランスが取れています。複数のプランや条件を比較する手間がなく、「とにかくスマホ代を下げたい」という目的には直接的に応えられます。
② 動画・SNS・テザリングをよく使うヘビーユーザー データの上限を気にしなくて済む点は、使えば使うほど恩恵が大きくなります。動画ストリーミングやテザリングをよく使う方には特に向いています。
③ 楽天経済圏をすでに活用している方 楽天市場・楽天カード・楽天銀行などを利用している方は、ポイント還元との相性が抜群です。月々の通信費をポイントで賄える状況をつくりやすいのも強みです。
④ 家族全員のキャリアをそろえて管理したい方 まとめて申し込むほどポイントも節約効果も倍増します。管理の手間も1つのアカウントにまとまるため、家計管理がしやすくなります。
向いていない人(社員として正直に書きます)
① 地方の山間部・郊外エリアに住んでいる方 楽天回線はエリアの整備が都市部中心に進んでおり、地方・郊外では繋がりにくい場所が存在します。エリア外ではパートナー回線(au回線)に切り替わりますが、カバー範囲に限界があります。必ず申し込み前に公式のエリアマップで自分の生活圏を確認してください。
② 電話をよく使うがRakuten Linkを使いたくない方 楽天モバイルの無料通話はRakuten Linkアプリ経由が前提です。通常の電話アプリからの発信は別途料金が発生します。Rakuten Linkの使い勝手に抵抗がある方は、この点を事前に体験してから判断することをおすすめします。
③ ブランド回線(ドコモ・au)の安定感を最優先にしている方 通信品質への要求が高い方は、自分の生活圏・勤務地でのエリア確認が特に重要です。都市部であれば品質の差は縮まっていますが、「絶対に繋がる」という安心感を求める方には、現状でも多少のリスクがあります。
社員として正直に言うと、エリアと用途さえ合っていれば、コスト面での優位性は本物です。逆にエリアが合わない場合は無理におすすめしません。「まず自分の生活圏のエリアを確認してから申し込む」これが乗り換えで失敗しないための一番の鉄則です。
乗り換え手順|社員紹介リンク経由で申し込む方法
ステップ1:現在のエリアを確認する
申し込み前に、公式エリアマップで自分の自宅・職場・よく行く場所がカバーされているかを確認します。これが最初の判断基準です。
ステップ2:MNP予約番号を取得する(乗り換えの場合)
現在契約中のキャリアのマイページやカスタマーサポートから、MNP予約番号を発行してもらいます。番号の有効期限は15日間です。申し込みの準備が整ってから取得するのが効率的です。
ステップ3:社員紹介リンクにアクセスする
以下のリンクから申し込みページに進んでください。このリンク経由でないとキャンペーン特典(14,000pt)が適用されないため、ブックマークしてから手続きを進めることをおすすめします。
ステップ4:申し込み情報を入力する
楽天IDでログインし、MNP予約番号・本人確認書類・支払い情報を入力